夕方から強い風が吹き、このあと雨になりそうな感じです。
日中は夏日となり、長袖ではちょっと辛い気温でしたね。
外は強風が吹いているのですが、メダカの水槽や小物類は飛ばないように重しをかけています。
私は雨の方がいいと思っているのですが、皆さんはどうでしょうか?
7:20頃の水温です。
10:20にはやや上昇していますが、あまり大きくは上昇していません。
玄関先および軒下の水槽は、両方とも陽射しがあったので同様の水温でした。
玄関先は陽当たりなので、14:00頃には20℃をやや上回っています。
暖かいというより、暑い1日でした。
今日こそ給餌してくれるだろうと思い、いつもどおり少なめですが与えました。
ですが、やはり一部のメダカは食べてくれません。
浮遊性のエサなので、食べ残し(あるいは、食べていない?)は水面に浮いているので、様子がハッキリわかります。
最近は7:00頃の水温画11~12℃あり、昼頃には20℃前後まで上昇しています。
ですから、食べてくれるものと思っているんです。
なぜだろう?
11月から、エサを秋・冬用に替えました。
浮遊性のエサということは、以前にも書いたところです。
その前は同じ種類のエサでしたが、沈降性のものでした。
なので、こうして食べ残していることが、わからなかったというのが現状です。
11月前に給餌しても食べていないとすれば、★になるメダカが続出しているだろうと思われます。
しかし、★になるメダカがいなかったので、食べてくれているものと信じていました。
実際、元気なメダカたちを毎日観察していて、そうした気持ちになったことは全くありませんでした。
沈降性のエサから、シーズンに合わせて浮遊性に変更したことで気付いたことなんです。
でも、上記の写真以外のメダカはしっかり給餌していて水面にエサは浮いていません。
紅帝メダカ(写真の赤いメダカは、紅帝風雅メダカです)、黒燐ヒカリメダカ、幹之メダカ、極龍メダカ、オロチメダカです。
ここ数日、暖かい日が続いているので、食べてくれるのが当然だろうと思っていたのですが・・・。
そうした残している状態を見て、改めてエサについて考えさせられたわけです。
いつも給餌したときに、食べる様子を見ていれば、対応の仕方も考えられる事ができるのですが。
与えてから次の作業に移ったりするので、私としては十分反省をしているつもりです。
給餌は昼頃に与えるようにしているのですが、午後からは予定(孫の迎え等)が結構あり、忙しい毎日を送っています。
でも、メダカが給餌している様子を見る時間が取れないのかというと、そんなことはないんですよね。
単なる、言い訳みたいなものかも知れません。
給餌していない状況を、把握したのは最近なんです。
ですから、これから給餌の状態をしっかり観察し、対応策を考えたいと思います。
食べ残しだったら、問題は無いのですが・・・。