今日も、秋晴れの良い天気。
こんな日が続くと、嬉しいのですが・・・。
上記写真は、今までブログに掲載してきたその日の天気模様ですが、実際の気温と若干違っているなと常々感じていました。
スマホの天気予報アプリですが、表示の内容がそれぞれのアプリで違うんですね。
いろいろなアプリを体験してみようとあらためて思いました。
先日立ち上げたばかりの水槽に、パイロットフィッシュを投入しました。
時間をかけて飼育水作りを行う必要があるのですが、気の短い私はその期間がじれったいんです。
(生き物を飼う資格が無い、と言われても当たり前ですね。:でも、メダカは本当に好きなんですよ。)
パイロットフィッシュを入れて水作りをする期間は、少なくとも1ヶ月は必要と言われていますね。
長ければ長いほどいい、という話も聞きます。
でも私は、今までそんなに長く時間をかけたことが無いんです。
せいぜい2週間くらいでしょうか。
それで★になるメダカはいないので、いいだろうと思っています。
ですが、きっとパイロットフィッシュたちは苦しんでいるのかも知れないと考えると、申し訳ない気持ちになります。
話を元に戻しますが、今回はすぐにパイロットフィッシュを投入したんです。
ネットで検索した際には、そういう場合もあるということもヒットしましたが、それなりの対策をしておられるようです。
その方々とやり方は違うのですが、自分なりに大丈夫だろう(安直かも)と考え実行してみました。
低床材(底砂)は、新しいものです。
もちろん少なくとも飼育水は、カルキが抜けた水を使用しています。
ですが、こちらもカルキ抜き剤を使ったら、すぐにメダカを投入できるかもと思ったりします。
さすがにこれは無謀かなと思い、実行するのはためらわれますね(だって、カルキを抜くのはすぐですから)。
次に書いてる方法も、同様にメダカにとって大変な思いをさせると思っているのですが・・・。
「高濃度バクテリア」という商品で、濾過バクテリア等が配合されているものです(メーカーの回し者ではありませんよ:笑)。
ですから写真をクリックしても、拡大されるだけです。
気休めかも知れませんが、麦飯石の溶液も入れました。
「高濃度バクテリア」を入れることによって、ゆっくり増えるのでは無くすぐにバクテリアがいる飼育水になるのではと思ったわけです。
白く濁った飼育水は、いかにも効果があるように感じたのですが、果たして・・・。
いつもどおりに行ったことと言えば、しっかり水合わせをしたことです。
これを欠かすことは、いくら何でも無茶ですね。
このような飼育水に放流された、パイロットフィッシュはきっと大変でしょうね。
実験台のようなものですから、とても辛い思いをするか、もしかすると★になるのでは無いかと。
すごく心が痛みます。
「高濃度バクテリア」が効果があるのかどうか、実験台にしたわけですが・・・。
やるべきではないと考えているのですが、きっと無事だという気持ちもあるんです(素人考えかも?)。
結果持ちですが、★にならずとも苦しい思いをさせているかも知れませんね。
こうしてブログを書いていても・・・
通常どおりの方法でするべきだったかなとか、パイロットフィッシュの命を軽んじたのかも、といった思いがあります。
焦らずとも、時間はあったのですが。