今日も良い天気でしたが、25℃を少し超えた夏日という季節外れの天候でした。
下の写真では、低く表示されていますが・・・。
明日はもっと上昇する予報なので、季節外れと言ってもこうした天候は、私には大歓迎ですね。
ちょっと遅い8:30頃の水温ですが、玄関先の水槽は15℃と高くなっています。
午後(14:30頃)からの水温は、20℃と高くなっていました。
気温と違い、水温の変動幅はやや少ないですね(先日も、書いていますけれど)。
いずれにせよ、メダカや人にもこうした季節外れは嬉しい限りです(地球温暖化は嫌ですが)。
初期不良で無償の交換でしたから、とても嬉しかったですね。
今回の新しいポンプは、ホース部分がやや細いのですが、柔らかく取り回しがとても楽です。
価格はやや高いのですが、とても楽に使用できました。
過去にも購入したものと同じですが、改めて喜んでいます。
交換前のものは、見かけに惑わされたのと安いかったことで失敗した感があります。
(購入した商品が、不良だったのかも知れませんが・・・。)
用途は箱に明記してあるとおり、水替えと底砂掃除用なんです。
もちろん、そうした使い方をするつもりでいるのですが・・・。
今回は、底砂の表面に付着している、アオミドロの除去を中心に使用しました。
底砂の掃除と同じ方法で実施するのですが、底砂の中まで差し込まず表面のアオミドロまでです。
そうしてポンプを動かすと、多少の底砂に混じり表面のアオミドロが吸い取られます。
当然ながら、アオミドロを全て除去することは不可能です。
しかし、短時間でかなりの量(見た感じでは、2/3程でしょうか)を取り去ることが出来ました。
下の写真のように、底砂を止める部分に、アオミドロが吸い取られ付着しています。
これは、捕れたアオミドロの写真(参考に)なので量は少ないですが、一度にもっと除去できます。
アオミドロの除去前後の写真が無いので、文章でしか述べることはできないのですが・・・。
こうした使い方も出来るのだと思い、我ながら満足のいく使用状態でした。
まだ水槽壁面には、青藻が付着しています。
これはスポンジで擦ると、とても簡単に落とすことが出来ます。
今回は、青藻の除去までは行いませんでした。
ポンプの使用方法を、先に述べたように、使用できるかを確かめたかったんです。
この方法で、十分利用できると思いました。
しかし、底砂表面のアオミドロについては、完全な除去は出来ていません。
リセットをするとかという手段は、時期的にそこまでの必要はないと考えて実施したわけです。
また、この水槽を立ち上げたのは秋口ですから、リセットをするのは来年になってからと考えています。
当然ですが、水槽内の状況がひどくなればのことなんですが・・・。
幸いにも、プラスチック水槽に替えてから、アオミドロは底砂表面に繁殖しています。
以前は発泡スチロール水槽でしたから、壁面から発生したアオミドロは除去できない状態でした。
そうした管理のしやすさからも、プラスチックの水槽は楽ですね。