来週から冬型の気候になるということで、冬用の準備を急ぎました。
今日は日照もあったのですが、水温は10℃をやや越えたくらいでしたね。
先日から、夜間には発泡スチロール水槽に、蓋を被せていました。
来週初めには気温が低くなり、冬型の天候になるとのことです。
そのためにも、水槽の環境は、しっかり対応させなければいけないと思っています。
以前から話をしていましたが、水槽にポリカーボネイトの波板をかけることです。
こうすることによって、日中もそのままの状態で管理できますね。
初めてのことなので、来週の寒波対応については不安もあるのですが・・・。
ポリカーボネイトのサイズは、購入前に各水槽の大きさを計測してホームセンターに行きました。
そこで販売されていた波状のポリカーボネイトは、幅が全て同じで厚さも同一のものでした。
長さには、それぞれいくつかの種類があるのですが、選択するのに困りました。
自分の所有する水槽(3種類の大きさ)に、合わせなければいけませんから・・・。
切断については、もっと困りました。
波に沿っての切断は出来ないとのことでしたので、とても驚き(想定外)、サイズ合わせにとても苦労しました。
店内で、何度も計算をして購入に至りました。
なにしろ一度加工してもらうと、サイズが合わなければ全てが無駄になりますからね。
とにかく計算を繰り返したあげく、切断してもらうことにしました。
家に帰り、水槽に合わせるまではズーッと不安でした。
自由なサイズに出来ると考えて、購入しに行ったものですから(涙)。
水槽にサイズを合わせるまでは緊張していたのですが、何とか満足のいく状態だったのでホッとしました。
無駄にすることが多い(やってしまえっ、て、感じですね)ので、今回もそうだったらどうしようと思いながらの帰宅だったんです。
ポリカーボネイトの切断方法については、いろいろネットでも見受けられます。
綺麗に仕上げるためには、労力やテクニックが必要なので、お店での切断となりました。
サイズ的には、十分防寒できる大きさになっています。
店頭内での計算に時間を要したわけですが、かけた分だけ報われた(大袈裟ですね)感じで、嬉しい限りです。
波板の上にワイヤーネットをかけて、暴風にも役立つようにしてみました。
今まで(昨年も)は、先ほども書きましたが、夜間に蓋をかけるという操作でした。
今年の冬は、先ほどから述べている状況で臨むわけです。
波板による防寒ですから、来る寒波(あるいは、今冬において)には果たしてどれだけの効果があるのか不安があります。
メダカたちには、無理をさせることになるわけで申し分けないと感じています。
まずは迫る寒波に、しっかり対応できているかを見極める必要がありますね。
水温を確かめるとともに、メダカの様子を見ることが大切と思っています。