天気予報では、明日はまだ降雪があるかも知れないけれど、徐々に雨に変わるといった内容でした。
今回の寒気が収まれば、メダカ水槽内もじっくり観察できるというものです。
日中においても気温・水温が低く、メダカたちを刺激しないようにしていたんです。
今週中は、メダカたちの様子を、チラッと数回見たのみでしたから。
今日の水温は、正午頃で3℃という低さでした。
多いときは写真の積雪量より、1.5倍はあったと思いますから。
(スノーダンプは子ども用です。一回り小さいものですから、積雪が多く感じます。)
屋根雪も少なくなり、落雪もないので一安心です。
前の投稿でも書いていますが、メダカ水槽の設置場所は積雪が少なく、また屋根雪の落雪も当たらない場所です。
降雪・積雪にはあまり不安はないのですが、今回のように低い気温は心配になります。
今冬は波板を蓋にしたことで、外気が水槽内に入ってくると思われるのでなおさらですから。
その状態で、寒気が防げるのかが心配ですね。
今週は小雪混じりの天候ですから、当然ながら、玄関先や軒下の水槽の水温は同じなのです。
来週は気温がやや高くなりますが、雨模様と思われます。
そうした状況であれば、両方の水槽設置場所における気温・水温は同様だと思われます。
同じ対応で済ますことができるのは、ちょっと楽ですね。
今週中は、いくつかの水槽の蓋を静かに開けて、中の様子をちょっとだけ見たんです。
全ての水槽の状況については、把握はできていません。
どの水槽のメダカたちも、元気でいてくれることを信じているのですが・・・。
来週は気温が高くなることで、逆に最低気温が低くなる日があるようです。
強い放射冷却ではないようですが、そうした環境は心配になりますね。
いずれにせよ、少しでも気温が高いということは嬉しいです。
そうした気温の上下を繰り返しながら、本格的な冬になるのだと思います。
冬を迎える準備が、かろうじて間に合ったと思います。
しかし心配なのは、もっと冷え込む厳冬期の対応です。
波板の隙間から、冷たい空気が入り込むことでメダカたちへの影響はどうなのか。
何度か書いていますが、そうした場合は発泡スチロール容器の蓋を被せることにします。
特に良い天気予報の場合は、夜間に放射冷却が強いので対応は必須でしょうね。
昨年の冬は暖冬でしたが、今年はどうなんでしょうか。
メダカ飼育には暖冬であって欲しいですが、地球温暖化を考えるとだめですね。
寒い冬でもしっかり対策を立てて、春を迎えるようにすることが大切です。
わかっているのですが・・・。