先日からの降雪は、久しぶりに交通に打撃を与えました。
　昨日は、あちこちで轍にはまったり、脇道から出られない車が続出。
　たまたま息子の四駆で悠々と出かけたところ、あちこちでスタックしている車を発見してしまいました。
　見過ごすのも気が引けるので、人力（６名ほど）で力任せに押し出して脱出成功させました（とても感謝され、気持ちが良かったです）。
　４駆の威力を使うことは、全く無い状況でした。
しかし、渋滞ではどんな車も同じ低速走行ですが、こうした積雪時の悪路はさすがにスイスイ走ります（何しろ、デリカのリフトアップ車ですからね）。
　他は反対車線だったりで、やむなく見過ごすことに・・・。
　そうしたこともあり、今日は良い天気でしたが、家周辺から出ないようにしていました。

雲はあるものの、陽が射しています。

　まだ１月の初旬ですが、このあとも今回のような状況に陥ることもあるかも知れないと考えると、さすがに憂鬱になります。

　メダカ水槽は、玄関先は雪に埋もれていますし、軒下は水槽までたどり着くことさえ大変な状態です。

雪に埋もれた、メダカ水槽。軒下は入ることもできない。

　何とか玄関先の大きな１３６L水槽の雪をどかし、中の様子を見ました。　

　水温は、１１：００頃で２℃です。陽は射しているのですが気温自体も上がらず、気温なみの水温なのです。
　メダカたちは、全く動きはありません。

水槽下部で、動きはありません。

　メダカと話とは、違うのですが・・・。
　今日のように晴れ間があると、元気なのは子どもたちです。玄関先に積もった雪を滑り台に、キャーキャー元気に遊んでいました。
　やがて、静かになったなと思っていたのですが・・・。

　日が暮れてから玄関先に行くと、滑り台にしていた山積みの雪を掘って「カマクラ」にしているではありませんか。
　先日、メダカのカマクラ状態について書き込んだのですが、これは子どもたち用の本当のカマクラでした。

自分も小さい頃、カマクラは楽しいものでしたね。大きくはないですが。

　塩をまいて、崩れないように強くすれば良いのですが・・・（塩がたくさんいるだろうと思い、止めました）。