今日は良い天気でしたが、最低・最高気温の差が10℃あります。
しかし、日中の気温は高くても12~3℃止まりでした。
陽当たりの水槽水温は、しばらくその温度で推移しています。
しかし、給餌するかどうかが飼育者泣かせですね。
前にも言いましたが、私は気がやさしい(小さいのかな?)ので、少しですがついつい給餌しています。
こういうのは、可愛がりとは違うのかも知れませんが・・・。
水質管理をしっかり行えば、そうした場合でも、水質の汚れを防ぐことが出来ると思うのでが。
当然ですが、給餌は行っていないことは以前にも述べました。
前置きが長くなりましたが、優しい私(笑)は、玄関先のメダカたちには少しですが給餌しました。
夕方帰宅して水槽内を確認したのですが、やはりオロチメダカは残していました。
ほんの少ししかあげていないので、もしかしたら食べていないのかも知れません(確認が大事だというのは、何度も書いているのですが)。
オロチメダカは、以前からそうした状況があることは書いています。
残したエサの始末は、今日はもう暗いので明日には清掃を行いたいと思っています。
これからも水温の変化において、給餌のタイミングについて悩むのかも知れません。
いくつかのメダカブログを見ていると、給餌についても様々です。
水温が10℃以下くらいであれば、給餌しないという意見は一致しているようですね。
ただ陽が当たり初めて、水温が上昇してきた場合は、どのように対応すれば良いのかということなんです。
ここは割り切りで、12月の屋外メダカ水槽には、もう給餌しなくても良いと言う判断です。
5℃前後といった、最低気温ですからね。
給餌しなくなる季節の前に、しっかり与えて成長させておくのが一番というのはよく聞きます。
そうした対応をしておけば、多少の水温上昇があっても与える必要はないだろうということです。
そういう話しも、よくわかります。
でも、十分に成長しているのかどうかの判断が、私のような素人には難しいんです。
体長を基準に、判断すれば良いのでしょうね。
または、生まれてからの日数かも・・・。
どちらも、判断要素かも知れませんね。
なんだか、悩みだけを書いているブログになってしまいました。
自分なりに実践した結果を、ブログにすべきだと考えているのですが・・・。
今までどおり、水温が上昇(これから、あまり期待できませんが)した場合には給餌をする。
それが私の冬期間の方法ですから、このままで越冬を考えるのが良いでしょうね。
食べ残しがあると、静かに取り除くことがベターなのかもしれません(水温が低いときは、本当にソッとですよね)。