今日の天気は梅雨前線が南下したので、一瞬ですが晴れ間もある曇りの1日でした。
テレビでは連日災害の情報が流れ、痛ましい状況に愕然とするばかりです。
予報では、今後もまだまだ警戒が必要と言うことで、大変な梅雨になりましたね。
メダカを飼育していることが、はばかられる感じがします。
そうはいっても、やはり生き物の飼育はしっかり行わないと罰が当たることでしょう。
そういうわけで、今日もメダカブログを書いています(言い分けがましいですね)。
今日の7:30頃の水温は、22.5℃くらいでしたね。
今日の作業は、昨日の続きになります。
86Lの発泡スチロール水槽に泳がせていたメダカたちを、60Lプラスチック水槽に移動させました。
水槽内の飼育水は新しいものなので、新規立ち上げというところでしょうか。
まずは、旧発泡スチロール水槽から、生体(MIXメダカとヤマトヌマエビです)の移動です。
大きな水槽だったので、メダカを網で捕獲するのは大変でしたが、何とかヌマエビ共々水合わせ用の容器に移しました。
ヤマトヌマエビが、3匹見て取れますか?
メダカはMIXたちなので、色とりどりですね。
近くのアクアショップで、飼育水に投入する「高濃度バクテリア」という商品を買ってきました。
店員さんの話では、「短期間(2週間ほど)で、飼育環境が整うと思います」という説明でしたので試しに購入したわけです。
他にも、不足していたカルキ抜きの溶液も購入しました。
このショップでは水槽立ち上げ時に使用しているものもあるとのことですが、価格が容量的に高額になるとのことで辞めました。
今回も以前と同様に、水合わせは時間を多く使って行いました。
2週間ほどで水槽として立ち上げが成功すると、もういくつか同様に立ち上げなければならない水槽があるので、とても効率的です。
この移動させたメダカたちに異常がなければ、今後もこの方法でメダカ水槽を立ち上げようと考えています。
あと4槽のリセット作業が残っているので、うまく立ち上げが成功してくれれば嬉しいですね。
元の86L水槽ですが、パイプを使って水抜きを行っています。
この水槽の壁面を覆っている苔を除してから、先ほどから述べている60Lプラスチック水槽を中に入れるつもりです。
梅雨明けを待ってから、利用することになりますね。
硬質赤玉土も、再利用せずに庭土です。
こうした自然の土も、廃棄が楽で良いですね。
まだ明るいので作業的には問題なしですが、移し終わってから写真を撮るときにはフラッシュが必要でしたね。
飼育水は少なめにしていますが、徐々に増やしていくつもりでいます(特に理由は無いのですが、たくさん入れると移動できないからです:笑)。
今後も移動作業が続くので、もう一踏ん張り、二踏ん張りでしょうか。