今日は夕方まで曇り空でしたが、11:00頃の水温は23~24℃ほどありました。
気温は、最低16℃最高26℃でしたので、水温も気温に近くてメダカたちにとっては過ごしやすかったのでは・・・。
夕方がら、ドシャ降りの天候になりビックリしましたね。
雨が降る前に、作業が終わってホッとしています。
作業というのは表題にあるとおりなんですが、一槽のみ(一品種)のメダカ移動の紹介投稿です。
できるだけたくさんの品種を、早く新しい発泡スチロール水槽に移動させたいと思っています。
5月中は無理なのですが、6月初旬には移動を完了したいですね。
今回の移動は、黄金黒燐ヒカリメダカという品種です。
この品種は、あまり大きくならないのかも知れませんね。
先日投稿した、紅帝メダカより一回り小さい感じです(同じ時期に、生まれているメダカの比較で)。
古い水槽にいた黄金黒燐ヒカリメダカを別容器に入れ、その水槽内の飼育水を基本に移動しました。
その水槽内にはアオミドロ・緑藻が壁面にすごく繁殖していたのですが、水槽真ん中の綺麗な飼育水を中心の移動です。
取り出した飼育水に、先日から汲み置きしていた水を追加して放泳させました。
その辺の、段取りを紹介しますね。
右の写真は、メダカがいなくなった水槽ですが、藻の繁殖がすごいのがわかります(透きとおった飼育水を、取り除いています)。
左のタッパ容器に元水槽の飼育水とともに入れ、そこに少量ですが追加する飼育水を入れて慣らしました。
いつもとは違い、簡単に水合わせ(元の飼育水がメインですから)を行ってからの投入です。
古い水槽の飼育水を捨てようとしたんですが、よく見たらミナミヌマエビが泳いでいるではないですか。
一冬外に置いていた水槽なので、まさか生きているとは思っていなかったのですが、ご覧のように元気に泳いでいるんです。
まさか、12匹も生きているとは思っていませんでした。
今後、他の古い水槽もリセットするつもりなので、思わぬお宝?が見つかりそうです(笑)。
黄金黒燐ヒカリメダカを移し終わったのですが、飼育水を以前のものを利用していることもあり、濁っている感じが少しします。
先日新しい飼育水に移動した、紅帝メダカの容器と動画ですが比べてみます。
(黄金黒燐ヒカリメダカの水槽)
少し濁っていますね。
(紅帝メダカの水槽:飼育水は新規のもの)
結構飼育水の濁りが違いますね(新規ですから、当然ですが)
購入から時間が経っているのですが、濁り取りがあったので使ってみました。
使用期限が書いてなかったので思い切って使ったんですが、きっと大丈夫だろうと楽観視しています。
メダカが無事で、かつ、濁りがとれれば最高ですね。
さて、次はどのメダカを移動しようかな・・・。