今日は雨も上がり、曇りときどき晴れといった天候。
もちろん朝方(7:30頃)は若干寒いですが、14℃と12℃ですから水温はそこそこ高いですね。


さて、本題に入りますが・・・。
先日、黒色に塗装した新しい発泡スチロールでしたが、水が浸み出てきたので再度発泡スチロール用塗料を吹き付けました。
今回は念入りに、何度も2槽に無くなるまで吹きつけました。
気持ち的には「これでもか!これでもか!!」といった感じでしたね。
これで、水染みが止まれば良いのですが・・・。
今朝方まで雨が降っていたのですが、幸い7:00過ぎには曇り空でしたけれど作業ができそうでした。
まずは、買い置きの硬質赤玉土(小粒)を敷き詰めて水を入れる作業からです。

硬質の赤玉土を底に敷き、水を入れて赤玉土に混じっているゴミ満タンにして水が溢れるのを利用して流し出そうとしました。
80Lの容量一杯に水を入れると、8分目以上から発泡スチロール水槽が膨らみ始めます。
とりあえず浮いた細かなゴミを流し出すために、満タンにしましたが大きく外に膨らんでいます。


もちろんゴミが流れ出たあと、飼育水の水量を8分目くらいに戻しました。

いい感じで、発泡スチロールに変形は無くなっています。
あとは、水染みが無ければ嬉しいのですが・・・。
発泡スチロール内の水を撹拌させ、しばらく様子を見ることにします。
たとえ多少浸み出しても、細かな底砂の粒子が詰まって水が止まれば幸いです。
以前の水槽の場合も、そうして滲み出た跡があります。


浸み出るとき底砂の細かい粒子が詰まって、都合良く栓になってくれたのかもと思っています。
今回も、それを狙っています(笑)。
果たしてうまくいくのかな。
同じ発泡スチロール用と謳った水性塗料ですが、以前(最初に使ったもの:白色)とメーカーが違うこともありちょっと不安があります。

もちろん、最初に少し塗料を間違えて発泡スチロールを溶かしている(厚みが無くなってきています)こともありますから・・・(不安)。
いずれにしても、これ以上手の打ち用(費用もかけられないし・・・)が無いこともあり、以前にも書いていましたが、飼育水が減れば継ぎ足しで対応しようと考えています。
4月も、下旬にさしかかろうとしていますね。
屋内の烏城三色メダカですが、以前から書いているように屋外に移動させるつもりでいます。
少しずつですが、水温を下げて屋外の環境に合わせようと考えています。
しかし、屋内のヒーター加温環境ではこのまま屋外に移すことは無理ですね。
なので、水温を20℃までに下げたらヒーターを止めようと思っています。
メダカにとってはちょっと辛い環境になるかも知れませんが、屋外へ移すためには一度頑張ってもらう必要があるのかも知れません。
屋外に移動するにしても、先ほど書いていました新しい水槽を稼働させてからになりますから、ヒーターを止めてからも屋内に手の飼育になります。
この水槽には、ミナミヌマエビやフネアマ貝も同様に頑張ってもらうしかないのですが・・・。
ミナミヌマエビは稚エビも増えていますが、稚エビにはちょっと辛い仕打ちかも知れませんが我慢してもらうしかないですね。