9月も大詰め、秋が深まる感じですね。
今日の気温も、低い状態でした。
日中でも半、袖姿は辛いものがありますね。
7:00前の気温は17℃で、今日の最高気温が23℃という予報です。
今後の予想を見ると、若干気温は上がりそうですが26℃と予想されています。
しかし秋分の日も過ぎ、秋が深まりつつあることは間違いないですね。
メダカ水槽の水温も、朝(6:30頃)は低くて16℃しかありませんでした。
昨日の投稿にも書いていたのですが、アオミドロはもちろん姫スイレンにも影響がありそうです。
早速、薬液(テトラコケブロック)を投入していた、姫スイレンの入った水槽水を交換しました。
果たして、今後どのような状態になるのかよく観察したいと考えています。
このまま無事姫スイレンだけが生長して、アオミドロが無くなるか、あるいは枯れてしまい成長が止まっていてくれることが一番良いのですが。
最悪な状態でも、アオミドロの発育が止まって、姫スイレンの葉が繁ることを望んでいます。
しかし、他の水槽でも見て取れるのですが、水温の低さが影響してなのかも知れませんが、姫スイレンの葉がやや黄みを帯びてきています。
こうして様子を見ているうちに、秋も深まり初冬になるかも知れません。
そうなれば、またスイレンの対応も変わってきますね。
当然ですが、冬支度をしなければいけませんし、メダカたちへの対応(発泡スチロール容器の中にプラスチック水槽を入れる等)をしなければいけない水槽もあります。
季節の移り変わりはとても早く感じるのですが、そうした状況に備えるのにも2ヶ月ほどしかありませんね。
そうそう話は変わりますが、飼育水の温度が低くなったためかどうかわかりませんが、プラスチック水槽の壁面に変化があります。
というのも、壁面に青藻が発生していたのですが、最近その発生があまりないことです。
メダカたちに与える餌の量を、控えめにしようと気を使っていることが、藻の発生を少なくしているのかも・・・。
水温と餌やりの影響が、そうした藻の発生を抑制しているのかも知れませんね。
メダカたちが元気に泳いでいる姿を見たり、壁面の青藻の発生が少ないことで、ついつい水替えも以前に計画したことと違ってきてました。
当然といえば当然で、温かく30℃を超える水温が続けば、藻等の発生も激しくなるのは当然です。
最近は、メダカにとっては少し低い水温だと思うのですが、なんとなく全体にバランスが取れているのかなと感じます。
春や秋は、生物たちにとってはとても良い季節なんでしょうね。
1年中、そんな季節だったら嬉しいのですが・・・。
でも四季の移り変わりがあることは、人(日本人)にとって最高のことです(感謝)。