今朝は晴れ間も見られ、気持ちの良い1日が予想されました。
でも、夕方まで晴れ間もあったんですが、とうとう雨が降ってきました。
たいした強さでは無かったのですが、大相撲を観戦する内に暗くなり、慌てて小雨の中を愛犬の散歩に行ったんです。
帰ってきたときには真っ暗な状況だったので、メダカの餌やりは止めました。
今朝あげたので、夕方は今からではタイミングが悪いと判断して抜いてしまったんです。
(1日一回でもいい、ということも耳にしますので・・・。)
先般、紅帝風雅メダカをプラスチック水槽に移動していたのですが、しばらく移動した状況で環境に慣れさせていたんです。
今日は、その紅帝風雅メダカの水槽の環境を、よりよいものにしたいと思い若干手を加えてやりました。
移動させてから数日、飼育水は少なめ(8匹しかいないこともあって)にしています。
元は、以前の飼育水を使用しているので問題は無いのですが、かなり飼育水が少なめです。
これではいけないと思い、今日は紅帝風雅メダカの水槽に対して、若干の手入れをしました。
エアストーンを設置するつもりでいたのですが、古いエアストーンしかなく詰まった状況だったんです。
表面にも、少しですが以前の青藻がこびり付いている状況だったので、沸騰したお湯の中に入れ藻の除去を行いました。
熱湯で10分間ほど煮たので、さすがに青藻も参ったことでしょう。
何度か繰り返しながら行い、空気の通りも良くなってきたので、これなら再利用可能かなと思い使用することにしました。
エアストーンの他にも、空気分岐装置もさび付いたり中が詰まったりしていたので、同様に熱湯消毒を兼ねて綺麗にしました。
空気量を調整するつまみも錆付いて、指では動かない状態なのでペンチの利用です。
何とかスムーズに動くように、繰り返し稼働させ利用することにしました(再利用できたので嬉しかったですね。小さく安価ですが、ないと困ります)。
エアストーンや水草のドアーフフロッグピットを入れ、水量も追加して他の水槽と同様の水位くらいにしました。
8匹でこの水量ですから、伸び伸びと生活できるでしょうね。
ただ、この紅帝風雅メダカたちはいつも底の方で泳いでいます。
警戒心が強いのでしょうか。
エサを与えても、水面に上がってくる気配がありません。
8匹とも成魚ですから、先ほども言いましたが警戒心が強いのでしょうね。
そういえば、紅メダカも成魚ばかりで紅帝風雅メダカほどではないですが、用心深いところがあります。
成魚は、一般的に用心深いのでしょうね。
もちろん、品種にもよると思いますが・・・(極龍メダカや幹之メダカは、悠々としています)。
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