先般の真夏日と比べ、今日は25℃と比較的過ごしやすい1日でした。
ときどき晴れ間ものぞいていたのですが、全体的に曇り空といった感じです。
水槽内の水温も、26~27℃と適温でしょうか(一時、陽当たりの水槽は30℃を超えましたが、すぐにスダレを:危ない危ない)。
入れるメダカは、黒い発泡スチロール水槽にいる紅メダカです。
黒い発泡スチロール水槽を片付けて、今後に備えることは先日の投稿に書きました。
紅メダカは成魚ばかりなので、匹数は少ないのでプラスチック水槽(36L)に移動するつもりです。
そのための新水槽を立ち上げるつもりで、準備している最中です。
といっても、まだ底砂の準備に取りかかったばかりなんですが。
低床材(底砂)は、いつものように硬質赤玉土を使うつもりでいるのですが・・・。
買い置きが少なかったので、残っていた新しい硬質赤玉土を以前から使用していたものと合わせて利用します。
いろいろな不純物(藻の生き残り等)があると困るので、丁寧に洗って使用します。
洗うだけでは不十分だと考え、乾燥させているいるので問題は無いかと。
今日1日乾燥させていましたが、それなりに水分が抜けたようです。
明日もう1日、このまま乾燥させたいと思っています。
明日は雨模様かも知れませんので、雨のかからない場所(玄関内は狭くなるので室内での保管です:叱られそうですが)に移動します。
何しろ、136Lの発泡スチロール容器の蓋(早く乾燥させたいので)ですから・・・。
手前のプラスチック水槽が36Lのもので、こちらに移動させます。
新しく水槽を立ち上げるのですから、本来はパイロットフィッシュを投入して、飼育水作りが必要です。
ですが、今回は、今までの黒い発泡スチロール水槽の飼育水が汚れていない様なので、それを利用しようと思います。
元々の飼育水量は少ないのですが、新しく飼育水を追加したと考えれば、いつもの環境とあまり変化が無いでしょう。
底砂にはバクテリアがいませんから、紅メダカにとっては少し過ごしにくいかも知れませんが・・・。
元の飼育水にいるバクテリアが、早く増殖してくれればいいのですがね(それまで、何とか頑張って欲しいです)。
この紅メダカの移動で、黒の発泡スチロールは全て役目が終わります。
前にも書いていますが、まだまだ十分利用できますから、稚魚用水槽としてでも再利用できますね。
来年の使用まで保管することにしようか、それとも冬場のスイレンの避難用水槽に使用するか思案中です。
玄関内に全て(3槽)を置くと、とても狭くなるので困るのですが・・・。
でも、使い道としてはベターかも知れませんね。
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