まだまだ、30℃越えの日が続く日本列島。
メダカと違い、人にとっては新型コロナウィルスのこともあり、外出したくない毎日ですね。
夕方16:00頃の気温ですが、まだ30℃を超えています。
私にとっては、孫の迎えとメダカ飼育、そして愛犬(雌の老犬ですが)の世話がメインの仕事です。
こうしてメダカブログを書くのも、趣味(仕事:商売では無いから違いますね)の内の一つですね。
毎日同じようなことの繰り返しで、ブログのネタがなかなか見つからないのが困っているところです(笑)。
夏場の、メダカ水槽で必要なのは水替えでしょうか。
我が家には、軒下に12槽そして玄関先に4槽設置しており合計16層あります(大小の水槽を合わせてですが)。
この水槽のうち、小さいものが2槽あるので、もうしばらくしたらこの小さい水槽を整理しようと考えています。
そうすると全部で14槽になるので、毎日1槽ずつ水替えをする感じで考えれば、2週間に1回の水替え頻度になりますね。
ただ、夏場の天候では飼育水が傷みやすいので、1週間くらいの水替えかな?
もちろん冬場はしないので、考えなくて良いのですが、逆に冬対策が必要ですね。
春と秋は状況によって、水替え頻度を考えれば良いでしょう。
そんなことを考えながら、今日は1槽のみでしたが水替えをしました。
幹之メダカの水槽です。
以前と、同様の方法ですが・・・。
水槽内面には、緑苔が付着していたので綺麗に落としました。
また、底砂をかき回して沈殿物も排出しました。
先日のブログに書いているのですが、トンボの飛来を目にしていますので、そのことも考えているんです。
というのも、いくつかのプラスチック水槽の飼育水量が結構多いのです。
そういう状態でワイヤーネットの蓋をしても、トンボの尻尾が水面に付いてしまう心配が考えられますね。
なので水替えを実施すると同時に、飼育水を少し減らしてトンボ対策になればと思ったわけです。
飼育水の交換はサイクルは前述したとおりなんですが、まずはトンボ対策で水量の多い水槽から実施するつもりです。
ヤゴの醜い姿はもちろん、メダカが食べられたりすることも想像したくないのですが。
一気に水替えをする体力や気力は無いので、水替えした水槽から目印を付けようと考えました。
あまり格好は良くないのですが、今はとりあえず洗濯バサミを取り付けています。
番号札をかけるようにすれば、交換した順番がわかるから良いかも・・・。
トンボだけではなく、スズメ等の野鳥も心配ですがらね。
水槽内のメダカが、見えにくいのが欠点です(寂)。