日射病と新型コロナのニュースが、テレビに飛び交っています。
天気予報では、週末の天気が少しマシな感じですが・・・。
いつも、軒下の水槽には短時間ですが(1時間半くらい)陽が射します。
針子の容器は古いテーブルの下に置き、日光が当たらないように気をつけています。
何気なくその容器を眺めたときに、気付きました。
なんと、陽が当たり始めているではないですか。
今までは、陽が当たっていないので安心していたのですが、季節の移り変わりで変化しているのを計算していませんでした。
軒下の成魚水槽は陽が当たっても、容器自体が大きいので何とか大丈夫だろうと判断しているんです。
心配していたのですが、今まで被害が無かったのでそのままでした。
しかし、卵や針子の入っている容器は小さいので、あっという間に水温が上昇することは目に見えています。
昨日まではたぶん大丈夫だったのだろうと思っています(針子たちが元気なので)が、今日気付いて良かったです。
このまま気付かずにいれば、悲惨な目にあっていただろうと思うと、偶然とはいえ良かったと自分の強運?に感動しました(笑)。
早速、古いテーブル下の奥に移動し、陽射し方向が変わっても陽射しが当たらないだろうと思っています。
このテーブルの下に日が差し込む前に、我が家の屋根の陰になり、陽に当たらないはずです(計算上?いえ、見た感じですね)。
とにかく、せっかく孵化をして増やしている品種の針子たちが★になるのは耐えられませんからね。
晴れた日の玄関先水槽は、8:00過ぎから陽が差し始めます。
1日中差しますので、スダレを下ろして日除けをしています。
といっても、差し始める朝方と夕方は陽射しが弱いので、スダレをあげたままですが、強くなると下ろして陽射しを防いでいるんす。
孵化したメダカたちは、結構大きな針子として元気に泳いでいます。
オロチメダカの数匹は、稚魚と言ってもいいような大きさになりつつありますね。
今月中には、成魚水槽に移動できそうです。
残念ながら、紅メダカの卵は孵化していません。
少数ですが、採卵して容器に入れているのですが、そろそろ孵化しても良い頃なんですが、日付を記録していない(反省)ので、毎日眺めているだけです。
以前は、採卵した日付を記録していたのですが、たくさん採卵し始めるといい加減になってしまいました。
もうしばらくで採卵を止めようと考えているので、仕方が無いのでこのまま様子見です。
少しでも孵化してくれると、とても嬉しいのですがね。