相変わらずの真夏日が続いていますが、途中雨が降って涼しい感じがあり嬉しかったですね。
1日中雨だと憂鬱になりますが、暑い1日における一時的な雨は歓迎です。
8:00頃の水温は、25~26℃でした。
温帯性スイレン(姫スイレン)は朝にもかかわらず、花を開こうとしています。
熱帯性香スイレンはまだ寝ている感じですね。
以前から書いていましたが、気温(水温)が高くなるに従い産卵が増えてきました。
昨日少し触れましたが、紅メダカの卵が2個見つけることが出来ました。
写真の卵は、極龍メダカです。
まだまだ少ないですが、徐々に活発な産卵になってきたことが嬉しいですね。
まだ孵化していないメダカ(紅メダカ)もありますが、私の希望する他のメダカたちは針子になって元気です。
以前、小さな容器に卵を入れて孵化させていたのですが、容器が小さかったためか管理が悪かったのか、針子がずいぶん減った状況がありました。
その反省から、昨年同様のやや大きめの容器にしているのですが、今のところ飼育水が一部グリーンウォーター化して針子たちは元気です。
幹之メダカの針子ですがフルボデイがいると嬉しいですね。
こちらは烏城三色メダカですが、匹数は少ないけれどやや大きくなってきました。
オロチメダカの針子ですが、表面で泳いでいる針子の他に、グリーンウォーターで数匹が見えていません。
10匹以上の針子が存在しているのですが、とても嬉しいですね。
先に紹介した3品種の飼育水は、グリーンウォーターになっているので管理するのがちょっと安心です。
まだ極龍メダカの飼育水が、グリーンウォーター化していません。
もちろん、孵化して針子がいます。
早く、グリーンウォーター化してくれないものかと待っているところです。
陽射しの弱いときに、日光に当てるのが良いかも知れませんね。
見えにくいのですが、容器の縁辺りに泳いでいます。
2日前のことですが、息子のお嫁さんが「ここにメダカがいますよ」と教えてくれました。
以前にも、よく似たことがありました(このときは、奇跡のような出来事でしたが)。
廃棄しようとしていた水草の入っている飼育水の容器なんですが、捨てようと考えていたその矢先に見つけてくれたんです。
もちろん、どの品種かは記憶に無いくらい前のことでしたので、お嫁さんにあげることにしました。
見つけたときは2匹でしたが、現在5匹いました。
少しですが、給餌してあげました(必要かどうかわかりませんが、生まれてから数日が経っているようなので)。
水槽の整理をしていると、ときどきこんなことがあるのですね。
ただ、どの水槽からのメダカなのか記憶していないので、ちょっと困りものです。
もちろん生まれてくるのは大歓迎ですから、お嫁さんもメダカを飼育しているのであげることにしたんです。
こうした思いがけない嬉しいことがあると、飼育している満足感が増幅します。
また、捨てられずにいたメダカたちの幸運が、飼育者にも伝わってくれないかと思わず願ったりして・・・(笑)。
(逆に、失っている場合もあるかも知れないことを考えると、手放しには喜べませんよね。)