今日は暑い日でした。
30℃と、ギリギリの真夏日になりましたから当然ですね。
また明日からの天候は、雨模様という予報で風も強いようです。
やはり、地球温暖化のためでしょうね。
さて、本題ですが・・・。
まだ十分にメダカの餌があると思っていたんですが、もう少しで無くなりそうです。
ちょっと油断していました。
近くのショップで購入すれば良いのですが、数種類の餌が置いてあるのですが、ゆっくりと沈降する餌ばかりなんです。
メダカを飼育し始めた頃は、そのショップで選んで購入していました(よく知らないこともあって)。
もちろん沈降していても、ちゃんと食べてくれていたので問題ないのですが、私自身の気持ちが甘いこともあり多めに与えることが多かったんです。
ということは、食べ残しが多いということであり、残った餌はそのまま底砂まで沈んでしまうということですよね。
その頃(メダカを飼育し始めた頃)は、メダカが可愛いので与えすぎということが多かったと思います。
今でこそ、心を鬼にして(笑)少量の給餌にしていますが、飼育当初は知識の無さもあり飼育水を汚していたんだなあと反省しています。
メダカ自体は、口が上向きの形状をしています。
ということから、底に落ちた餌はとても食べにくいということですね。
沈降型でゆっくりと沈むと言っても、食べきれなかった餌は底に沈んでしまいます。
飼育水は当然汚れてしまい、藻類が繁殖するのは当たり前ということですね(藻の削除に追われていました:笑)。
現在は、浮遊性の餌を与えるようにしています。
与えすぎた場合は、用紙で吸い取っています。
今では、もちろん少量で済ますようにし、食べ残しをさせないように注意していますよ。
飼育水が汚れることや、藻の繁殖には嫌な思いをしてきましたから。
いくつか浮遊性の餌を使ってきましたが、今では「がばいめだか」という餌を与えています。
もちろん食いつきも良く、与える量も少なくしていますので、今では飼育水が汚れたり藻が生えてくることは少なくなりました。
先にも書きましたが(以前にも投稿していました)、アオミドロや緑藻が繁殖して、水槽内でメダカが泳ぎにくそうになったこともあります。
こうしたことから反省して、今では少なめに与えています。
気持ち的にはこんなに少なくても良いのかなと、心配になるほどですがそこはグッとこらえて・・・。
今では、どれがメダカ飼育にとって最適な餌なのかは、自分なりに判断をして選んでいます。
まだまだ素人の域を抜けていないのですが、今まで与えてきた中で良いと考えたのが、現在の「がばいめだか」なんです。
「がばいめだか」の宣伝をしているわけでは無いことを、お断りしておきますね。
自分の使っている、餌の紹介ですから・・・。
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