今日も夏日で、雨予報でしたが晴れました。
水温も高く、7:00頃から20℃近くありました。
そろそろ梅雨時期に入ると思うのですが、まだ間がある感じです。
梅雨に入る前に、いろいろなメダカ飼育のための作業を終えておきたいですね。
水槽に入れる水草は、ペットショップにはいろいろあります。
メダカを飼育するためには、当然メダカに良い水草をと考えているわけです。
でも、基本的には自分の好みになるかも知れませんね。
私は、スッキリとしたイメージの水草が好きなので、カモンバにしています。
ただ、お店のカモンバは外国産だそうで、アナカリスもそうでした(国産もあるんでしょうが、ここのは外国産でした)。
どちらかというと、カモンバの風情が爽やかな印象なので好きなんです。
今日購入したのですが、残念ながら2本しか無く、次の仕入れはしばらくあとになるということで、アナカリスも購入しました。
マツモは国産であったのですが、水に浮かんでの使用になるわけです(それが嫌なんです)。
おもりを付けて、底砂に置けばそれなりに整頓ができますが・・・。
カモンバも、成長すると水槽一杯に広がり鬱陶しくなるくらいになります。
もちろん、上手に刈り込んでやればいいことなんですが。
写真に写っているのは、1週間以上前から他の容器で保存していたアナカリスです。
というのも次に述べたことが原因で、用心して期間をおいて投入しています。
以前に、購入した水草からだったかどうかわからない(でも、これが原因としか思い浮かばなかったんです)のですが、ヤゴが2匹水槽内にいたんです。
ヤゴは、メダカを捕食します。
そのときは、屋内のガラス水槽でのメダカ飼育だったので、一日に何度も水槽を眺めていたので発見が早かったんです。
それからは、購入した水草(お店では1週間前の仕入れなので)は、一端10日間ほど他の容器で保管してから水槽に投入しています。
醜い姿なので、一瞬ゾッとしたことを覚えています。
購入した時期的なことも関係していると思うのですが、今の季節であればそうしたことはないと思います。
そうしたこともあり、購入した水草は期間をおいて投入しています。
ホテイアオイもよく使っていたのですが、根が伸びすぎてメダカが根に絡まり★になっていたことがあります。
それ以来、使用しなくなりました。
メダカの産卵期には、よく根に卵を産み付けてくれるのでよい水草だと思うのですが・・・。
他にも、ウイローモスやアマゾンフロッグビット(根が伸びすぎて止めました)やドワーフフロッグビット(アマゾン・・・とよく似ていますが、根が短いんです)等々、いろいろな水草を使ってきました。
しかし、先ほどから書いているように、一番スッキリしていると感じたのはカモンバでした。
他には、姫スイレンも水槽に鉢に植え沈めています。
姫スイレンは、そこそこ寒さには適応しているんですが、昨冬は冷たさで溶けて?無くなりそうになったので、室内へ避難させました。
何とか、復活してくれたので喜んでいます(値段が若干高いので、嬉しかったですね)。