新水槽に、メダカのパイロットフィッシュを投入するときは。

先日から好天気で、新水槽の立ち上げに最適な気候です。

数日前から新水槽に水を入れてカルキ抜きを行い、ついにパイロットフィッシュを投入しました。

作業的には、水合わせ・温度合わせで、約一日をかけました。

その様子を・・・。

 

以前からお伝えしてきた新水槽は2槽あり、80Lと137Lの容量です。

水量を多くすると、137Lの水槽は大きくサイド面が膨れ上がりますので、やや少なめの飼育水の量にしています。

サイド面が膨れ上がらないようにステーを入れ、せっかくの大きな水槽を十分に活かせられればと考えています。

今回のメダカを新水槽に投入したのは、時期的にこれ以上遅らせると他の水槽の整理がそれに応じて遅れるのが困ると考えたからです。

新水槽の水質安定には、少なくとも1ヶ月は見ておかないといけないからです。

 

と、基本的なことを考えて実施しました。

 

パイロットフィッシュにするメダカは、素質的に元気な黒メダカがメインです。

やはり、パイロットフィッシュは過酷な条件下で生活するので、原種に近いメダカが強いだろうと考えんですが・・・。

新水槽の立ち上げに力を貸してくれるメダカには、とても感謝して「頑張ってくれ」と願っている次第です。

まだ陽が水槽に射していない、9:00前からの始めました(やや日陰で、9:30過ぎから陽が当たります)。

約1時間ごとの、水合わせをしています。

回数にして、6回行いました(私的には、この回数が多いほどメダカへの負担が減ると考えています)。

水温合わせは、同じ玄関先の水槽ですから、あまり気にはしていません。

ただ、陽が当たると狭い容器に移しているために、水温の急激な上昇を避けるために日陰に移動したりしました。

 

最終的に17:30頃、新水層に放流ししました。

水温は、10:00頃とあまり変わっていなく()て、とても良い状況だったと思います。

18℃くらいでしたね。

 

新水槽への投入を、動画で撮っていますのでご覧ください。

大きな水槽(137L)への投入です。

こちらはちょっとサイズダウンの水槽(80L)です。

(水量は、7分目くらいでしょうか。先にも書きましたが、発泡スチロール水槽のサイドが膨らむので少なくしています。)

元気よく飛び出していくメダカたちですが、このあとの苦労を考えるととても感謝しています。

彼らの役割は重要です!!

今後迎え入れるメダカたちのために、水質を良い状況に変えてくれるんですから・・・。

 

ところでパイロットフィッシュって何だろうと、思った方に簡単に説明をしますね。

先ほどから書いてきていることで、役目は少しわかってもらえたかもしれませんが・・・(メダカでなくてもいいのですよ)。

・水槽に水道水を入れカルキを抜いた飼育水には、メダカが元気に生きるためのバクテリアがいません。

・そのバクテリアを増やすための役割を、このパイロットフィッシュが担ってくれるわけです。

・そのメカニズムですが・・・

1 パイロットフィッシュ(今回は、もちろんメダカですね)が糞をすることで、アンモニアが発生します。

2 そのアンモニアをバクテリアによって、亜硝酸(毒性が強いのです)に変えるんです。

3 その亜硝酸を別のバクテリアが、硝酸塩に変化させます。

4 硝酸塩は毒性が弱いのですが、やはりメダカ等にとっては良くないので水替えによって環境を整えてやる必要があるんです。

(2種類のバクテリアが、飼育水を安定させるんです。もちろん完全ではないので水替えも必要ですね。)

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こうして時間(約1ヶ月)をかけ、次のメダカを迎え入れるための準備をするわけです。

辛い環境に身を置く、パイロットフィッシュには感謝しないといけませんね。

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